すりガラス結節が出現

今日の検査はCTだけなので、前回のように気分が重くはなかった。

 

サラっと検査を受けて、朝食を購入。Drの診察時間までの待ち時間にモソモソと購入したパンを食べながら待つ。

 

ほぼ予定時間に呼ばれてDrの部屋へ。

 

挨拶をすますと、Drが前回と今回の検査結果のプリントアウトを始めた。

 

結果を確認する。

 

「ん?何か書かれているな。とりあえず後回し」Drが呟く。

 

何か嫌な予感。

 

 

血液検査などの数値的なものはすべて良好。

胃カメラも良好。

胸部CTの結果に「ただ左肺尖部にすりガラス結節が出現」の文字が。

 

Drによると「このすりガラス結節って大きくなってくるとチョット厄介なんだけど、とりあえず様子見だね。次回の診察時にCTの再検査日を決めようか」とのこと。

 

「また、不安の日々が始まる」と思った。

 

家に戻りグーグル先生に教えてもらう。

 1.ある意味CTだからこそ発見できるものであること

 2.消えることもあること

 3.大きくなってくると危険なので確定診断が必要なこと

が分かった。

大きくなるかどうかの確認が必要だから、再検査まで日数が必要なことを理解。

 

気が重い。

 

でも、まぁなるようにしかならないんだけど。

 

血液検査の「CEA」「CA19-9」の免疫項目はかなり低い数値なので、そんなに心配することもないのかなとも思うし。

 

 

自分の置かれている状況に対して自己弁護的なこと考えるって、やっぱりヘコンデいるんだろうな。