胸部CTと胃カメラ(1年目検査)

もうすぐ手術してから1年経つんだと少しだけ感慨深い。

 

あの時の胃カメラでガンが見つかっていなかったら、今こうして記録を残すこともできていなかったのかなぁ。

 

 

今日は術後約1年経ったとのことで、胸部CTと胃カメラの検査だった。

CTはサラって終わるからいいけど、胃カメラが憂鬱で朝から気が滅入っていた。

 

前回同様まずい薬を飲まされて待っていると、ほどなくご案内。もうちょっと心構えの時間が欲しかった気がしたけど、仕方なくまな板の上のコイに。

 

胃カメラの検査って苦しいからなのかもしれないけど、Drも看護師さんもみんな優しい。今回のDrは前回とは違うDrだったけど、同じように優しく対応してくれた。

たぶん、緊張して力が入っていると検査がしにくいようす。だから患者が緊張しないように配慮している気がした。まぁ結果的にはそれがDrのためなんだろうけど。

 

今回の不安は「また何か見つかったらヤダなぁ」ということ。

 

検査はスムーズに進み、前回の三分の一ぐらいの時間で終わった。考えてみれば胃自体が三分の一ぐらいしかないのだから理にかなっているのかも。

 

結果的には生検用の細胞採取はなかった。検査終了後にDrの説明がなかったから詳しくは分からないけど、

「アヤシイところが無かったってことだよね!」

と、自己解釈。

 

そう、『細胞採取があったら』それが今回怖かったこと。

場合によっては、また手術受けるのかとか、抗がん剤の投与開始とか色々考えてしまっていたから。

 

まぁ、CTの結果とか血液検査の結果とか見ないと全体的なことは分からないけど、とりあえず私の残り少ない胃は元気にしていてくれたようなのが嬉しかった。

 

体重もやや回復気味でいい感じ。

 

もう少し体力が戻るといいなぁと欲がでてきた。

経過観察

今日も経過観察

観察といっても傷口を見るわけでもなく、Drによる様子伺いだけ。

 

ようやく体重の減少が止まった気がする。

前回Drから「とにかく食べなさい」との指導があったので、ちょっとムリして食べるようにした。

このチョット食べ過ぎ状態って、今の私にとっては結構苦痛。気持ち悪いようなモタレテいるような、いやぁな感じがツライ。

 

 

もうすぐガンが見つかってから1年経つんだよね。

Drから「次回は1年経つからCTと胃カメラやる」と言われて気が付いた。

早いような遅いような1年だったけど、間違いなく密度は濃かった。

 

正直なところ検査が怖い。

検査を受けなければ分からないことが、受けることによって分かってしまうことの良し悪しが気持ちを少し沈ませる。うまく言えないけど。

 

まぁこの病気については気が付いてしまった以上、現状を把握し続けることが大切だよね。

反対に検査を拒否する勇気もないけどさ。

 

 

1年前気が付いていなかったら、今どうなっていたんだろう。

経過観察のため受診

定期受診に行ってきた。

前回血液検査をしたので、経過観察と検査結果の確認だった。

体調に大きな変化はなく経過は良好なようだけれど、体重の減少が止まらないためそこが少し不安に感じる。だけど、血液検査の結果は良好で、栄養状態は合格点だった。入浴時に貧血を起こすため鉄分が少ないのかなぁとも思ってたけど、適正範囲に入っていた。

そうそう、血液検査の目的は栄養状態の確認のほかに、腫瘍の進行度合いを見る指標があって、これも適正値内だった。まぁ今のところ新たな腫瘍が発生しているようすは無いとの結果だったため、とりあえず一安心。

 

でもねぇ、時々胃のあたりが痛むんだよねぇ。チクって。

縫合した場所はステープラーのようなもので留めているらしくて、その金属はこのまま入れたままになるとのこと。

 

まぁ心配しても仕方ないか。

胃カメラはチャンス

前回の更新の時に、”アクセス解析”なるものがあって、「何だろう?」とのぞいてみると、どのような経緯でこのブログにたどり着いたのかが分かるようになっていた。

驚いたのが以外にもこのブログに来訪者があって、そのほとんどが「陥凹性病変疑い」で検索された結果らしい。

確かに自分も人間ドッグの結果を見て検索したよなと思い出した。

結果的には陥凹性病変は問題なかったけれども、違う部分でガンが見つかった。これはバリウムによるX線では分からないものであったので、胃カメラ検査を受けなければ今ここでこうしている状況ではなかったかもしれない。

わたしが受診した病院では、胃カメラの予約がほぼ1か月後と混んでいたので、受診をためらっている方は早く予約した方がいいですよ。ある意味チャンスだと思って。

悩んでいても「疑い」は晴れないし、人間ドッグより詳しく調べてもらえるので、とっとと予約しましょう。受診を悩むことによっていい結果が生まれることって、ほとんどありませんよ。

体重の減少が続く

手術をしてから8か月以上もたつのに、まだ少しずつだけど体重の減少が続いている。

軽い運動もしているので、体がダルイとか体力が落ちたとかは感じないけど、どこまで痩せてしまうのかと不安になる。割合にして18%ぐらい。

もともとが標準値ではありながらも、痩せているとは言えない程度だったから、個人的にはヒョロヒョロって感じはしていないと思っているのだけど、久しぶりに会う人からは驚かれる確率100%。

 

そう、久しぶりに会う人には痩せたことを「ダイエット」と表現するのがよいのか、事実を話した方が良いのか悩んでた時期があったけど、明るく「こんなことがあってさ」と話すことにした。そして「胃カメラをやるチャンスがあったら、進んで受けた方が良いよ」と伝えるためにも事実を話した方がいいかなって。

 

まぁなるようにしかならないんだけど、不安が続くのって気分が落ち込み気味になる。

 

でも、ふさぎ込むのはやめよう。毎日できることは少しずつカタチにしていこう。